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2018年02月08日

ワンポールテントとスクリーンタープをトンネルコネクト!

2018年2度目のキャンプは北軽井沢。
雪遊びキャンプに出陣。
勿論VICTORY CAMPの薪ストーブテントインです☆

▼new薪ストーブ火入れ式キャンプはコチラ
http://funfuncamp.naturum.ne.jp/e3033724.html

今回は2泊の予定なので、
なるべく快適にすべく思慮。

メインはローベンスのワンポールテント。
タープをギリギリまで迷ったが、
靴や食材を降雪や凍結からなるべく守れるように
コールマンのトンネルコネクト
スクリーンタープをチョイス。

初めてローベンスと連結してみます。




意外と良い感じに連結できました。
とは言え、リビングも寝室もテント内なので、
無駄に広い全室という感じですが(*´∀`*)

シュッと感は無いけど、
見てくれを気にしなければ
内部空間はマァマァ有り。

スイートグラスではスノコを無料で
借りられるので、テントの入り口に設置。
2日目は結構雪が溶けてタープ内が
ぐちゃぐちゃだったけど、
スノコのお陰で出入りがスムーズに出来ました!
これだから冬は来ちゃうよね、ココ〜(*´∀`*)


それにしても、北軽井沢スイートグラス
二月の雪中キャンプ
テントサイトも結構いますよぉ〜☆
変態キャンパーがいっぱいで嬉しい限りです!

雪で灯篭を作っている方とか、
寒いけどオープンタープで語らっている方々とか
同じような志を持っていると思われる方が
明らかに昨年の雪中キャンプよりも
たくさんいらっしゃいます!



そして2度目の火入れ。
VICTORY CAMPの薪ストーブ!


今回杉の薪が紛れていたからか、
吸気をしくじったのか、
ガラスが真っ黒になりました。
が、灰で磨けばすぐに取れます。

子供達の夜はプロジェクターで映画鑑賞です。
テントの幕に投影するので歪むけどね。



そうそう、
浅間ヒュッテが正式にオープンしていました!
イベント会場にしたり、
薪ストーブを前に軽食やお酒が飲めたりします。
昨年来た時はまだ土間だったんだよね〜。
ステキな空間に仕上がってるね。

2日目の朝はそちらで
ラクレットポテトとコーヒーの朝食。

前日までに予約が必要だけど、
薪ストーブを家族で囲む贅沢な時間。
コーヒー含めて300円はとっても安い!

残念ながら雪が少ない週末でしたが、
やっぱり冬のスイートグラス大好きです。  


Posted by 12児の母 at 08:49Comments(0)キャンプ

2018年01月22日

新調薪ストーブ火入れ式キャンプ!

年始、運命的に出会った薪ストーブ。
こんなに火が存分に楽しめ、
細工が美しく、精巧に考えて
作られている商品を見るのは初めてだ。

旦那が最初に食いつき、私もすぐに頷いた。

翌週は煙突の試行錯誤。
煙突はメーカーオプションではなく
収納性を重視し、ステンレスの巻き煙突。



そして本日は待望の火入れ式!

設置



全景



点火



ウットリ。
これだけでだいぶ飲める。


下端の吸気口。
開閉もスライドで調整。


美しいガラス面がススで真っ黒…では興ざめ。
上部にも吸気口があります。
気流によってガラス面を保護しているようです。


上部の吸気口を絞っていると

薄っすらシマシマ。

上部のステンカラーの所は取り外せるので、
直火で鍋調理も可能。


だいぶいい感じに変色してきました。


しかし、美しすぎて(´Д` )
ホンマ製薪ストーブの時には
平気で出来ていた
網調理や油調理などははばかられる。


夜、一層美しくシカが浮き上がる。



薪の投入口にもシカ。



朝を迎えました。
霜が美しい。



この薪ストーブ、非常に蓄熱性が高く、
下火の状態でもテント内はポカポカ。

ホンマの薪ストーブを使用していた時は
着火すれば直ぐにサウナの如く熱くなり、
下火になればすぐにテント内も寒ーくなる
感じだったが、今回のものは下火の状態でも
ポカポカが続く。

薪も全て綺麗に完全燃焼。
一本で一時間近く燃えている。


背面に耐火レンガが仕込んである事により
蓄熱性を向上させている模様。

ロストルも厚みがあって、
全く歪んでいませんでした。



ロストルは長いのが二枚
サイズぴったりに作られていて、
なかなか取り出せない。

付属品のシャベルの持ち手側の突起で
上手にとりだせる。
灰を取り出すにも非常に勝手がよい。



そして旦那渾身の巻き煙突は

開くとこんな感じになっていました!

2.7メートルの煙突が
3枚重ねて
シュルシュルシュルシュルっと巻いて
こんなにコンパクト




総じて非常に満足です。
ホンマ性に比べれば大きな支出だが、
デザイン、コンパクトさ、考えられた設計
そして性能面でも期待を裏切らない。

デメリットとしては
①重量(12キロ)
②蓄熱性が高いゆえ、温まるのに時間がかかる
そして本体も冷めにくい為、
撤収時間に余裕を持って消火しなければならない。

この二点くらいでしょうか。

重量はあるがコンパクトで、
しっかりした持ち手があるので
「フンッ!」と気合と腰を入てやれば大丈夫。


VICTORY CAMP
Stove DD Big

セット内容
・ストーブ本体
・収納バッグ
・耐熱セラミックガラス
・カーブパイプ
・カーブスタンド
・灰用シャベル

オプション(別売)
・ペレットシステム
・各種煙突

基本スペック
・収納サイズ (mm) W590xH250xD290
・本体サイズ (mm) W590xH440xD290
・重量 (kg) 12
・煙突差込口径 75Φ

  


Posted by 12児の母 at 12:26Comments(0)

2017年05月24日

ビジョンピークス ポリコットンヘキサ

先日テンマクの新商品、
コットンヘキサを購入したものの
色味がテントと合わず残念な思いをした我が家。

悔しいので引き続きコットンタープの
リサーチを続ける。

チョットチョット!
これどぉ?!

と旦那がリンクを送ってきた。
ビジョンピークスのファイアプレスヘキサタープ。

こちらはヒマラヤさん直下のサイトだけの取り扱い、
前々から気にはしていたものの在庫無しが続いていて、たまたまチェックしたら在庫ありで。
しかもこれまたたまたま会員セール的なやつで
お得にゲットできそうなので
またまたポチってみました。

https://www.himaraya.co.jp/front/commodity/0000/0000000626398/
5月29日まで会員登録で20%オフ!デカイ!


そして届いたこちら!


ガイロープとペグ

ガイロープは蛍光ミックスのオレンジ黄色系統
ペグはシルバー色で軽く、若干安っぽい質感かなー


縫製も生地もかなりしっかりしてそうです!!


で。



問題の色
なわけですが。

テントとの相性が良い
テンマクのTCウイング焚火タープと比較

左がビジョンピークス、右がテンマクです。

うーん。


緑かなー。

カーキ寄りのベージュって感じ!


外箱やネットの写真と比較しても
全然違うなー。

みどりだなー(。-_-。)


という事でまだまだ納得のいくコットンタープ探しは続きそうですが
ひとまずビジョンピークスも
近々張ってみようと思っています。

そちらはまた後ほど。  


Posted by 12児の母 at 08:11Comments(2)道具

2017年05月22日

野田山健康緑地公園

2017GW
今年は東京から太平洋沿いに大阪までを
キャンプで巡る、恒例キャンプ旅でっす!

初日は伊豆の雲見を狙っていたものの
のらりくらりとしていたら予約が埋まってしまった∑(゚Д゚)!
そりゃそーだ、GWの2、3日前まで明確なプランは定まってなかったのだから(。-_-。)

仕方がないので憧れの伊豆キャンプは諦め
静岡あたりで初日の寝床を探します。

静岡、富士周辺は言わずと知れた
キャンプ場の宝庫で大体把握していますが
海沿いは探してみると以外と少ない印象〜

なかなかコレといったキャンプ場が見つけられず
さてどうしようか…と思っていたら
旦那が発見、即決!!
旅の初日は野田山健康緑地公園からスタート!

富士川スマートICから10〜15分
アクセス利便最高でしかも無料☆
即決で前日の昼過ぎに予約の連絡。

役所が管理しているようで、予約も役所。
人数とテントの数、住所氏名連絡先を伝えればOK

•とくに管理人は居ません
•水は飲めません
•サイト内での火器の使用はNG、調理は炊事棟で
•警報等発令された際は自主的に避難を
的な注意事項を四つほど言われましたかね(^。^)


事前情報で二つのルートの一方はけもの道、
的な書き込みを見ていましたが、
案の定ICを降り少し走らせると
途中で道が二股に。

ナビは左折指示、道路看板は直進指示
A–ha( ˊ̱˂˃ˋ̱ )コレデスネ〜

なんとなく道路看板を信じて直進。
山道ですが一応舗装路が続き
最後は少し急な斜面を登ると駐車場が現れました!
これはけもの道では無い方だったのかな?(°▽°)

なかなか下調べ無しには来れないなコリャ(≧∀≦)



駐車場では八重桜がお出迎え!


こちらはフリーサイトのみ、オート不可
駿河湾を一望!を期待していましたが、
サイトからは樹木が邪魔していて遠くまで見渡す事は出来ませんでした

でもサイトから階段で更に登った先の東屋からは


こーんな感じで駿河湾と伊豆半島が見渡せましたよぉー!
初日は少し不安定な天気で
雨、カミナリが少しあり
幼児3人とともに多少ビビりましたけど、
なんとか夕方には持ち直し
後には久々に虹も見られて興奮(*´ω`*)!


炊事棟

水は飲めないとの事なので、
自宅の水を持参します。

恒例のキャンプ旅スタイルです。

1〜1.5人用と2〜2.5人用をピッタリくっつけて、
間の開口部は常時開。
フライシートを互いに絡ませて設置してあります。
まるで2ルームテント★
子供達も二つのテントを行ったり来たりして
結構楽しいみたい!
小さい方が秘密基地感ありますもんね〜(*´꒳`*)

設営も撤収も楽チンなので、
キャンプも観光も楽しみたい旅ではオススメです〜(^^)


見晴台の近くで
タラノメと

ワラビ


気合いを入れて山にわけいれば
採れたての山菜ディナーが出来るかも⁈(*≧∀≦*)


お買い物はグーグルマップで評価が高いという理由でエブリビックデー西富士店。
色々安いんだけど、特に精肉が凄い!バーベキューの買い出しガッツリしたい人はめちゃめちゃ楽しいと思います。
我々は簡単に寿司とつまみと朝食のパンと飲み物だけ(。-_-。)


トイレは写真を撮りませんでしたが、
ユニバーサルトイレもあって綺麗でした〜。

炊事棟の近くに張っている方が多かったのですが、
後から理由がわかりました。

そっち側だと富士山が見えるのね
ナルホド〜(*´꒳`*)

アクセス 良し
コスパ 無料につき文句なし
トイレ 綺麗
洗い場 飲料水持参すれば問題なし

サイトの周りにはソメイヨシノがあったので
桜の時期はお花見キャンプも出来そう!
良いところ見つけました〜♪  


Posted by 12児の母 at 22:46Comments(0)キャンプ

2017年05月16日

ポールエンドストッパー初出動!

ある朝起きると

タープが外れていた。


なーんて経験あるキャンパーさんは
きっとうちだけではないはず。

我が家はテントの入り口上部、Aポールの先端に
ヘキサやムササビの一端を引っ掛け

こんな感じで張る事が多いのですが

強風などでタープに強い力がかかると
ポーン!ってAポールの先端からスッポ抜けちゃう


そこで先日買ったこれ


↓セールでチョイ安〜

Coleman(コールマン) ポールエンドストッパー



寝ている間なのでまだ良かったものの、
子供が遊んでるところで抜けたら一大事ですから
あると無いとでは安心感違います(o^^o)
700で得られる安心。
お買い得。


ロゴスのものはもう少し安いけど
ロゴス(LOGOS)ポールエンドロック・4pcs


ムササビの赤い縁取りには
赤のコールマンがピッタンコでした〜。


強風対策だけにあらず
1人でタープを設営する際も
あると楽かも知れませんね〜


  


Posted by 12児の母 at 08:23Comments(0)

2017年05月06日

テンマクデザイン 焚火タープコットンヘキサ

テンマクデザインの焚火タープにヘキサが!?

2017年4月上旬 公式サイトで情報を得て
最寄りのワイルドさんに問い合わせもし
とりあえずオンラインショップが一番早そうなので
発売日の発売開始時間に合わせてポチリ。

今はローベンスのコットンテントにテンマクのムササビや、コールマンのヘキサを合わせていますが、
ムササビは然程大きくないのでグルキャンや
夏場大きく日差しを遮りたい時にはイマイチ。
コールマンヘキサは使い勝手はとても良いが
テントと合わせた時の色と素材の違いがやはり
納得いかず。
他にも色々と探すものの、なかなかサイズ、素材、色でコレというものがなかったのです。

そんな中テンマクからヘキサ!
これは( ゚д゚)!

我々が待ち望んでいたものはコレではないかっ!


そしてGW旅を終えて帰京した本日

とっ
届いてる!

外箱


iPhone7とサイズ比較
展開時サイズは560×570です


ムササビとの色比較
照明が暖色で少々わかりづらいですが(・_・;
左がヘキサ、右がムササビです



あー‥

結構色が濃いなぁ〜( ̄▽ ̄;)

色については懸念はしていたのですが
どっちかっつーとスノピのテント色に近しい
印象。
コットンレクタと同じなのかな?
コットンソロやムササビのコットン焚火はもっと白に違いみたいだけど。

愛用のムササビウイング焚火タープと同色を
期待していた我が家としては
少し残念な結果です。

手持ちのムササビはポリコットンですが
こちらはコットン。

ムササビよりもサイズが大きいので
よりタープ下での焚火を十分に安全に
楽しめるようにとの計らいでのコットン?

同じコットンの焚火タープでも
色味がモノによりこんなにも違うのですねぇ〜。
どうせ違う色ならば、白に寄せて欲しかったですけど、個人的には。

ポリコットンのヘキサが
tcウイング同色で出るのを
また気長に待ちますかな〜( ̄▽ ̄)  


Posted by 12児の母 at 00:09Comments(0)道具

2017年03月31日

オマケにつられてFam買った!



久々にwildワン。
会員限定1万円以上購入で1500円引き!
ということで物色。
最後の値段調整にちょっと気になっていた
マムートのオマケにつられてFamを購入

マムートはアウトドアに興味を持ち出してから結構好きになったブランドで、息子の登園リュック、息子の登山用リュック、ウィンドブレーカー、旦那の登山用ザックなどで愛用。

特にリュックは機能性とデザイン性が他を圧倒している!と勝手に思っている( ´∀`)
子供用の小さいやつでもシッカリしたウエストベルトがついてるんだよねぇ〜。
カラーリングやマンモス柄もcuteだし

そんなこんなでコレ。


ぱっと見ティッシュケース。

でも付属のショルダーストラップがつけられるので
ポシェットとして使えるっていう代物です。

今の時期花粉症の方なんか、スマートにティッシュ箱持ち歩けて◎じゃないですかぁ〜!
長財布とケータイとかもすぽっと入れるのにちょうど良いサイズ、カラビナもつけられるので鍵をいっぱい持っていてもいっぱいぶらぶらできちゃうな!


そしてこのサイズがなんとも絶妙!

ガス缶とキャメルバック

ピッタンコ

オムツとお尻ふきと財布

ピッタンコ

お尻ふきが

横からサッ!

こっ、これはママにもオススメやぁ〜( ゚д゚)!


Famではペグケースとして、調味料入れ、カトラリーケースとしても紹介されてます。
とにかくこのサイズ感は様々な活用の幅がありそう〜☆
  
タグ :付録,Fam


Posted by 12児の母 at 10:06Comments(0)

2017年03月06日

北軽井沢アウトサイドベースで雪を遊び尽くす!2日目

▼1日目はこちら
http://admin.naturum.ne.jp/s-admin/entry/edit/entry_id/2875656


ホットドッグとサラダとスープの朝食を済ませたら

2日目はクルマのがっこう
デリカとパジェロの試乗です

我が家は5人家族
いまは愛車のサーフでアウトドアライフを楽しんでします。

気に入ってますが積載量はもうちょっと、と思うことも〜
オフロードに強くて更なる積載量をと思うと、
デリカは関心あるクルマの一つ。
母は個人的には顔が好みじゃないんだけど、
コンセプトは唯一無二で良いとは思っています。

そんな、デリカとパジェロに試乗
講師の熊沢氏と竹岡氏、いづれかが助手席に乗り
アドバイスを貰いながら運転しました。

コースはアウトサイドベースの場内
夜中に少し雪が降っていたのですが、
ある程度踏み固められた道だったのが少し残念。

デリカのCMみたいに新雪の広野を縦横無尽に走れるのかと勝手に想像してた母です(^_^)a



あと雪道でスタックした時の救助
牽引の仕方とか発炎筒の使い方のレクチャーも。


子供達は傍で雪と格闘

試乗の後はアウトランダーPHEVで沸かしたお湯で
コーンスープやコーヒーのサービスもありました〜

PHEVもキャンプの可能性を広げてくれそうで気になります。
でもアウトランダーも実際に見てみるとやっぱ積載量が足りないよなー(^_^)a
多くを求めすぎなのかな?
みんな上手に積んでますよね。

デリカPHEVあったら本格検討してもいいなぁ〜


そんなこんなでこれにてイベントは全て終了!
最後はお昼ご飯にご用意頂いた挽肉カレーを
みんなでモリモリご馳走になり
初めてのアウトサイドベース、
初めてのアウトドアイベント
初めての三菱自動車試乗
初めてのスノーシューと雪山ハイキング

初めてがいっぱいの週末が終了となりました。

また来年も応募してみようかなぁ╰(*´︶`*)╯♡
  


Posted by 12児の母 at 00:53Comments(0)イベント

2017年03月03日

北軽井沢アウトサイドベースで雪を遊び尽くす!1日目

1月中旬
旦那:「アウトサイドベースでイベント参加者募集のメールがきてる~
大人8000円で三食+軽食つきでスノーシューハイクとデリカの試乗体験ができるんだと
抽選10組やけどなぁ~」
私:「おぉ、いいね、申し込んでみれば」

取材が入るらしいというのが若干躊躇ポイントだったけど
メリットと興味関心のほうが勝り、その場で申し込みのメール送信!!

そして2月初旬当選の連絡がありこの週末を迎えた。

初のアウトドアベース、一か月ぶりの北軽井沢です!


PLAY THE NATURE!
TOUR2017


2017年2月18日(土)・19日(日)

一泊2日の工程は
小浅間山スノーシューハイク
パーティ
くるまの学校
デリカD5とパジェロの試乗体験
ザックリこんな感じです

 outsideBASE主催かと思っていたけど、
三菱自動車がメインのイベントだったみたい
 PLAY THE NATURE!はデリカの販促のキャッチコピーなのねー、ナルホドー☆             


集合が9時半ということで、1時間余裕を持って出発するも、関越が早速の大渋滞。
到着直前のコンビニで娘がゲロゲロ〜囧

と色々ありまして、やっと到着したのが9時45分頃



エ…
みんなもう身支度整えて集まってるネェ(°▽°)。

恐らく説明などは既に済んでいたのでしょう、
遅れた我々は殆ど説明もないまま、
KEENのカッチョいいスノーブーツを渡され
速攻コテージにてスノーウェアに着替え!
焦る!超焦る!!

長男「おにぎり食べていーいー?」
いいけど先ず着替えしろ!靴下は!手袋は!

焦る親
呑気な子供



バッタバタでセンターハウスに戻ると
皆さんはもうバスに乗車して、
あとは我々待ち状態…

ホントスイマセンm(_ _)m

そしてiphone忘れるっていうね・・・




バスは浅間山のふもとへ。
道路脇の小道に入りスノーシューを履いていざスノーシューハイクへ!!

はじめてスノーシューを履く。

あ、これしんどい(≧∀≦)

新雪ふわふわなら良いのでしょうが、
ある程度踏み固められた道
さらに背中には乳児(*´-`)

片道1時間程度の道のりでしたが、
前回次男をおんぶで3時間近くかけて登った登山よりも段違いでしんどいです〜
やっぱ雪山って体力ものっすごい消耗する〜!

みんなから遅れをとりながらも
なんとか山頂へ到着!

夫婦でそれぞれ0歳児、2歳児を背負い、
なかなかエンジンのかからない5歳児に
ハッパかけながら登った我々に
とっくに山頂に着いていた田中ケンさんが
「親父最高!(ニカッ)b」
と笑顔で迎えてくれました〜(o^^o)
そして景色も最高!
登ってる時は全く景色に目を向ける余裕なかったけど
いつの間にか雲が晴れてきて素晴らしい眺めですよぉ~




今回のイベントには車系とアウトドア系の
たくさんの取材の方々がおり
乳幼児連れの我々は格好のターゲットになりにんまり
たくさんお声もかけて頂きましたし
写真も撮って頂きましたし
背中からずり落ちそうになる次男を整えてくれたりなど
本当に色々お世話になりました(*´-`)♩

たくさんの人に支えられて
こうしてアウトドア子育て満喫してるなぁ


しかし、食いしん坊の長女2歳は
ずっとおんぶされてるくせに
携行食のスニッカーズとアミノバイタルガッツ食い
女は良く食うね、ほんと。




無事下山し
改めて浅間山を仰ぐ。
美しい

今度普通に登山にこよか〜
なんて話しながらバスはアウトサイドベースに戻るのでした。




さて、初めてのアウトサイドベース。
我々はロフト付きのタイプでした。
コテージ泊は北海道キャンプ旅とサンタヒルズというキャンプ場、合わせて4回ほど経験がありますが
ログハウスのクオリティ、清潔感、段違いです。

ここは避難小屋か?
なぜこんなに虫が?
ロフトあるけど埃まみれなんですけど?
寝具あるけどダニお住まいですよね?
あースキマ風ー

そんなのは皆無でした。

窓ガラスもペアガラス使ってたし
ファンヒーターもあります。


けどやっぱマイナス10度の世界なんで、
ホカペは持参。


荷物の搬入を終えたところで
旦那が豚汁貰ってきてくれた!

ヤバイ
めちゃウマだ
塩分が疲れた身体に染み込む染み込む…

うっわー
これや。
ありがたみが違う

現代人はいつでもうまいメシが食えるけど
登山の後の豚汁に勝るものはないのでは

と思った。
真面目に思った。

また登ろう

そう思った。



そして17時
パーティの始まりです!
          
                                              
田中ケンさんが、
料理だけはどこにも負けない自信がある!
いや、料理もだな!ガッハッハ!
と言いながら運んできたのは

・もはや肉の繊維がほぐれまくって原形をとどめていない
 激ウマビーフシチュー!


・え、クラムチャウダーってこんなにクリーミーになりますぅ?
 マジこれ永遠に食えるクラムチャウダー!

・ただのパン、されどパン!だってあったかいんだもの!

・誰がこんなにマッシュしてくれたのぉ!マッシュポテト!そしてコールスロー!

・田中ケンさんが豪快男気焼き!ラムチョップ!



そしてビールにジュースにワインまで!




まじで至福。

ぜーんぶ文句なしの美味しさでした!
一つあるとすれば、氷点下の環境下では
皿に盛ると速攻で冷めることくらいですかね(≧∀≦)


残念ながら乳幼児連れではあまりゆったりと食事とお酒を愉しむ感じではなく
あと寒いのもあって、一時間もしないうちにお部屋に戻り、
『ルパン三世vsコナン』をみんなで鑑賞して
1日目は終了となるのでした。  


Posted by 12児の母 at 14:33Comments(0)イベント

2017年01月19日

最強寒波到来!北軽井沢スイートグラスで初雪中キャンプ!

日本海側を中心に最強寒波が到来したこの週末
13日~15日で2泊3日の雪中キャンプ初デビューを果たしました雪

キャンプ地として選んだのは北軽井沢スイートグラス。
言わずと知れた高規格キャンプ場です。

普段はトイレと水があれば良いと
コストと自由度を最優先にキャンプ活動をしている我一家ですが
今回は

初めての雪中乳幼児3人、タイヤもスタッドレスではないため
何か不測の事態が発生しても的確に対処してくれそうというということ

②冬のシーズンは非常にお手頃価格で利用が出来、

③さらに『土連泊』という素敵な連泊割引がある為

あまり迷うことなくスイートグラスに決定びっくり


チェックインは13時~の為、まずは軽井沢プリンスアウトレットへ立ち寄り。
目的はソレルのキッズブーツです!
この日のために子供たちのスキーウェアは事前購入済み
ブーツはソレルをお買得にGETしたいということで
コロンビアの店舗へ。

ありました!キッズブーツは前日にたくさん入荷があったとのこと。
ラッキーですキラキラ
子供用なのでサイズで少し迷いましたが、
女性店員さんの的確なアドバイスもあって
すぐに決まりました。

2歳半の娘には14センチ、5歳の息子には19センチ
2足合わせて8千円!
うーん、良い買い物ができると心が満たされますね。


目的を達成し、ツルヤで食料品の買い物も済ませ
北軽井沢方面へ車を走らせると、間もなく雪道に突入

愛車のタイヤはオールシーズンタイヤでチェーン規制は突破しますが、
アイスバーンだとやっぱり滑ります。
なので若干ビクビク~。

まだ20分程はかかるので途中でチェーンを装着。
そして四駆モードON!





念のためチェーンをはきましたが、
結論としては圧雪のみで、はかなくとも大丈夫そうでした。
マッドテレーンと四駆で。


14時過ぎ、スイートグラスに到着。
父ちゃんは2度目、私は初めてのスイートグラス。
キャンプに関しては若干アンチ高規格な我々ですが、
素直に素晴らしいと感心。

コンセプト、コンセプトに見事にマッチした建物、
その建物のクオリティの高さ、インテリア、場内の遊具、
チェックイン時に渡される場内説明のファイル等の
制作物のイラストに至るまで、統一感があって素敵です。
夢を形にしたような施設ですねぇ~ドキッ

しいて言えば源泉かけ流しの露天風呂なんかあると言うことなし!ですね(笑)

そしてサイトはこちら。


ノーマルサイトです。
先客は遠くに一張りだけ。
電源も取れるしトイレも自販機も近いし
トイレは暖房効いてるしお湯は出るし・・・
なにこの至れり尽くせりの感じ!
ノーマルサイトは80㎡で狭いですが、
タープなしでテント内引きこもりスタイルなので全く問題なしです。

それにしても雪がふわふわで気持ちいい~ハート


設営完了



もう夕暮れ・・・

今回は徹底的に雪遊びをしようということで薪ストーブはお留守番、
暖はホカペとトヨトミストーブです。



翌朝。



雪の重みで若干屋根がたわんでいますねにやり


最低気温は―10度
初めて雪中テント泊での気づき

①就寝時はホカペ最弱+毛布+シュラフ上掛けで十分温かく寝ることが出来ました。
子供も暑がるので服装はズボンとトレーナーくらいで十分です。

②トヨトミは終始MAX燃焼でしたが、
テント内が十分に温まることはありませんでした。
寒くて居られないというほどでもないけれど、
もっとアツアツになるかと想定していたので、これは想定外。

幕が二重であればもう少し温まったかもしれませんが、
我が家のテントはコットン生地一枚構造なので、
天井から暖気を逃がしてしまうのかもしれません。

ちなみに二泊三日燃やしっぱなしでに灯油の追加は一回だけ。
一応18Lポリタンク満タンで持って行ったのですが
半分も使っていません。


③空気の乾燥が凄い
朝のどの渇きが凄かったです。
ぬれたタオルを干したりしていたんですけどねぇ。
ポカリの粉末で作ったホットポカリが良い水分補給になりました。




やっぱ冬は薪ストかなぁ~



さてスイートグラスはイベントもすごい!
今回は前日予約時に申し込んだまゆだまづくり、
それを持ってのどんどん焼きに参加しました。


まゆだまづくり

上新粉をコネコネしてお団子にします。

その後スタッフさんが蒸してお砂糖をまぶしたものを
ミズキの枝に刺していきます。




そして18時からのどんどん焼き


火柱はMAX10m近くあがったでしょうか
凄い熱、凄い迫力~ニコニコ

時折ボン!と小爆発が起きます
竹の節が弾けるのかなー



そして火が落ち着くのを待って
まゆだまを焼く~


熱くて近づけないっす・・・


我々4名でまゆだまづくり参加したので
二つの枝に団子がもりもりついているのですけれど
全く食べきれず、一つは近くにいたスタッフさんにあげました(笑)

一家族で一人分の参加で十分だったようにおもいます。

ちなみに煙にいぶされちゃうとあんまりおいしくないです。


事前にまゆだまづくりに参加していなくても
そのお団子やマシュマロなんかを刺した串を200円で購入して
あぶって楽しむことができます。


こうやってお客さんみんなで楽しめるイベントも素敵ですね~
子供も楽しかったかおいしかったかわかりませんが
レアな経験が出来たことは確かです。



翌朝



もこもこして可愛い愛車。


チェックアウトは12時なのでぼちぼちテント内のお片付け。
その間子供たちは父ちゃんと雪遊びです。



木の上の通路



船運転。
ちゃんと舵がついていて凄いんですって!





12時ぴったり撤収完了。
テントの下は一部雪が解けて土が露出していましたびっくり
ちゃんと断熱してたけどやっぱ解けちゃうんだね。




帰宅後長男がキャンプ楽しかったねーと言ってくれました♪

雪中キャンプにスイートグラスは最高でしたキラキラ
薪ストーブのロッジもいつか泊まってみたいなぁ♪




  


Posted by 12児の母 at 12:36Comments(0)キャンプ